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レクチャー・コンサート「ルバートの美学」


演奏家は何のためにテンポに緩急を付けたり、タイミングをずらしたりするのでしょうか。
演奏とお話を通して、テンポ・ルバート実践の役割と可能性を探ります。
第1回はC.P.E.バッハやモーツァルトの作品に、第2回はロマン派以降の作品に焦点を当てます。

LectureConcert『ルバートの美学 Vol.1』チラシ

レクチャー・コンサート「ルバートの美学 Vol. 1」

〜ワルターの復元楽器で楽しむC.P.E. バッハ、モーツァルト〜

日時:2025年7月30日(水)18:30開演
会場:一橋大学 如水会100周年記念インテリジェントホール
  (東京都国立市中2丁目1) JR「国立」駅から徒歩10分

演奏:七條恵子(フォルテピアノ)、平井千絵(フォルテピアノ)
お話:上田泰史、鷲野彰子
司会:伊東信宏
楽器:ワルターの復元楽器(太田垣 至 2023年製作)

無料・要申込(先着200名)
※人数が上限に達した時点で締め切ります。ご了承ください。

主催:科学研究費基盤研究(B)「20世紀前半の歴史的演奏とピアノロールの演奏解析によるルバート奏法分析」
(2022~2026年度、研究代表者:鷲野彰子)
協力:一橋大学小岩信治研究室
お問い合わせ:washino@fukuoka-pu.ac.jp

【お申し込み】

こちら のGoogle Formからお願いいたします。
申込者が200名に達した時点で締め切ります。

会場の地図は こちら から。



レクチャー・コンサート「ルバートの美学 Vol. 2」

日時:2025年12月12日(金)17:30開演
会場:大阪大学会館
(大阪府豊中市待兼山町1−13, 豊中キャンパス内) 

詳細が決まり次第、ここに公表します。


主催:科学研究費基盤研究(B)「20世紀前半の歴史的演奏とピアノロールの演奏解析によるルバート奏法分析」
(2022~2026年度、研究代表者:鷲野彰子)
お問い合わせ:washino@fukuoka-pu.ac.jp